2013年8月14日水曜日

バリ島にある一番高い山のこと

この山はバリ島の東のほうにある一番高い山になりますが、アグン山と言われます。
高さは海抜から3142メーターになりますが、1963年に噴火しました。
バリ島にあるヒンヅウ教の考え方の中で、この山はバリ島で一番高い山だから、神様の座る場所と言われ、一番聖なる場所と言われます。お昔から今までこの山のおかげで、水が立派になり、畑と田のほうにいろんな物が作れるようになりましたから、バリ島は立派な島になりました。クラシックヒンヅウ教はそういう考え方があるから、今までこの山は聖なる場所になりました。

2013年8月8日木曜日

バリ島にあるお寺の形のこと


何でバリ島にあるお寺の形はお昔から全部こんな形になるでしょうか
気になるでしょうね、、
実は、これは全部バリ島にあるヒンヅウ教の人々達の考え方の中にあります。
この形はメルと言われます。
メルと言うのは屋根の形は重ねている形ですが、数はいつも奇数になり、奇数の数はバリ島にあるヒンヅウ教にとっては地球のパーワーと自然のパーワー持ち、この世界に生きている人はバランズが取れるように、皆調和になりますようにと言う意味です。
メルと言うのは山と自然のシンボルになり、マハメルと言う言葉からでき、山と言う意味です。